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2回目 8月22日 22:35~22:55(上映前の舞台挨拶)
出演:宇木敦也監督・花澤香菜さん・下野紘さん・木村良平さん・森谷里美さん
全体的な雰囲気としては、1回目と同じく花澤さんの天然っぷりが暴走。
全体的にフォローを入れる下野さん。
軽くツッコミを入れながら、センコが近づくと頭を撫で回す木村さん。
そんな感じで、笑いが絶えないアットホームな雰囲気の約15分の舞台挨拶+プレスによる写真撮影が行われました。
※会話部分は、だいたいこんなニュアンス…程度に受け止めてください
・登壇するときに花澤さんが抱いていたセンコのぬいぐるみについて
1回目は、ほぼ終始、木村さんが抱いてたり、抱えてたりしてたセンコぬいぐるみですが、この回は登壇した後、スタッフさんの手へ。
下野さん→「これがセンコと言われるものです。…なんで僕が説明してるんだろう?」
監督→「あ…監督の宇木敦也です。これがセンコです」
このやり取りの間、木村さん、またセンコの頭をなでなでなで~^^
ホントにセンコが好きなんですねvv
・公開初日の感想(監督)
監督→「無事スクリーンに上映されてホッとしてます。思ったよりも綺麗だと思いました。今までに流したことがなかったので勉強になりました」
・完成版を見ての感想(花澤さん・下野さん・木村さん・森谷さん)
花澤さん→「完成版のDVDをキャストはいただいたんですよね。それで舞台挨拶の前に見ておこうとしたら…何回も見てしまって。見れば見るほど味が出る、何回も見たくなる映画になっております。ぜひぜひ楽しみにしてください…なー」
え…?
せっかくいいこと言ってたのに、「なー」って何?(笑)
と思っていたら
「最後の『なー』はいらないでしょ?」
下野さん&木村さんのWツッコミが入りました(爆)
下野さん→「見てもらえればわかると思いますが、テツは高校生にしては落ち着きすぎていて、やる気のない感じの子です。(中略)僕は比較的叫んだり騒がしかったりという役が多いので、それとは違う今まで演じたことのないようなキャラで、『下野紘、叫んでるだけじゃないぞ、こうこうこともできるんだな』って認識していただければ嬉しいです」
木村さん→(下野さんの方を見て)「自分のことだけでしたね(笑)」
容赦なくツッコミです(笑)
下野さん曰く、「上映前で、あんまり話せないから」とのこと。
木村さん→「監督がおひとりで作られた作品で、僕はもちろんアニメを作ったことがないのですが、想像を絶することだなと。それを抜きにしても面白い作品だと思います。面白い作品です。純粋に楽しんでもらえると嬉しいです。
あ…シュウ役をやらせていただいた木村良平です。
今日はなんとなくイメージしてきたんですけど、いい奴には見えないでしょ?こんなカンジのちょっと悪そうな奴です」
髪型は前髪とサイドの髪を後ろでまとめていて、衣装は黒いスーツに、赤いシャツ。白いネクタイをつけてました。
悪そうかどうかは別にして、ここまでフォーマルな恰好をしているのは初めて見たので、ドキドキしました。
(でも、実は15thアニバーサリーの昼公演もこの恰好でしたけど/苦笑)
森谷さん→「ケイを演らせていただいてます森谷里美と申します。作品としては監督が何年もかけて作った想像を絶する…」
と、木村さんとびみょ~に被るコメントに止まっちゃいました。
下野さん→「自分の話したいことを話せば大丈夫だよ」
森谷さん→イラストも綺麗ですし音楽も迫力あって…」(また止まる)
木村さん→「大丈夫だよ」
下野さん→「繋がってるよ」
最後は「音楽と私たちの芝居が合わさって完成したものを見てもらうので、いろんなところに注目して楽しんでもらえたらいいな」と纏められました。
・ここをがんばったというシーンを(監督)
「自分で描いてるので恥ずかしいから…声優さんたちの演技が素敵なので楽しみにしてください」と。
このコメントを受けて、即座に「ありがとうございます」と、木村さんがマイクなしの素の声でお礼を…。
・メッセージ(森谷さん・木村さん・下野さん・花澤さん・監督)
森谷さん→「物語のさわり的なカンジで、個性の強いメンバーでできてるのでいろんなところを楽しんでもらえると思います。続編もやらせてもらえるかもしれないので、よろしければ2回・3回とご覧いただき応援してもらえれば嬉しいです」
木村さん→「これからご覧いただくので、あまり喋ることがないのですが、面白い作品なので、ぜひ楽しんでください。それでメールとかで『おもしろかったよ~』とか『続編よろしく』とか言ってもらえればいいんじゃないかな?」
下野さん→「『ここがおもしろくてね』というシーンについて本当は喋りたいんですけど、皆さんが見る前なので、なかなか言えなくて。言葉を選んでるのがもどかしいです。
監督1人で作ってるから、足らないかな…なんてこともなく、本当にすごく細かく作られている作品です。とにかく見てもらえればわかると思うので、何も気にせず、考えずに、楽しんでもらえたら嬉しいです」
花澤さん→「全部しゃべっちゃったじゃないですか!下野さんが。
この作品の魅力はセンコのこのシュールな顔…」
とここで、スタッフさんがお客さんに見えるようにセンコを持ち上げてくれます。
と同時に、木村さんが再びセンコの頭をなでなでなで~(笑)
やっぱりすごく嬉しそうですvv
で、誰もセンコのことは語らなかったから、「花澤さん、すごいなぁ」と思いながら聞いていたのですが…
やっぱり花澤さんがすごかったです!(苦笑)
花澤さん→「そんなセンコの動きに注目して、宇木監督なだけにウキウキですね!」
…一瞬、時が止まりました。
なんか、この舞台挨拶の1週間前に似たようなダジャレを隣の隣に立っていらっしゃる方から聞いた!
下野さん→「監督、今の花澤さんのダジャレの点数を10点満点で」
花澤さん→「いやー聞かなくていいです!」
監督→「3点で(苦笑)」
木村さん→「すごい!よく点数がついたね」「意外と高い」(※マイクなし)
司会→「以上ですか?」
花澤さん→「以上じゃないです!」
「『以上ですか』ってのもキツいなぁ」
と下野さん&木村さんで、またまたWツッコミ(爆)
木村さんによるツッコミの被害者は、とうとう司会までに(笑)
花澤さんによるコメント再開→「みなさんは本当にこれから見るからワクワク感がいっぱいで羨ましいです。なんかいいなあ…って何言ってるかわからなくなってきた」
木村さん→「なんてったって、宇木監督なだけにウキウキですからね(笑)」
ええええええーーーーーーっ!!!
花澤さん発のダジャレとはいえ…
2週連続で同じ方から同じようなダジャレを聞くことになるとは思ってもいませんでした!!
ダジャレとか開眼…するの?
最後は監督が
「上映前なので、あまり言えることもありませんが、いろいろ拙いところもありますが、どうぞよろしくおねがいします」
と締められて、最後にプレスの方による写真撮影へ。
素声で客席に向かって、「もうちょっとだけ待っててくださいね」と木村さん。
いいひとすぎる!
でも、撮影中は下野さんとノリノリでした(笑)
最初、プレスさんが「試しに」ってことだったから、下野さんと木村さんがべったりだったんだけど。
それを「いいカンジ」って言われたもんだから、その後は腕を掴んでるカンジだったり、背中にべったりだったり、肩に顎を乗せてみたり…。
木村さんが下野さんに対して、いろいろと何かを仕込んでました(笑)
最後は、プレスさんから「はじけたカンジで」と言われて、木村さんと下野さんで一緒にピースしたり、右手を前に出したりと楽しそうにしていらっしゃいました。
ちなみに、一週間前のダジャレは「ネオライ2009summer」でのキャラドラバケーション、作品を越えてキャラが共演するもので、相手が月森のときのもの。
月森を笑わせようとして、ロシュが最初に言ったのが
「あるみかんのうえにあるみかん」
だったのです。一応、念のため。
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良平くんのツッコミが素晴らしく冴えてますね司会者さんにまで突っ込むとは
(笑)
プレスの写真撮影をしている所なんて、なかなか見れないことですよね!!
見られた方々が羨ましいです
そして、下野さんとの仲良しっぷりがイイですね( ^ー゜)b
YUAさん、またまた分かりやすいレポをありがとうございましたm(_ _)m
いつも良く覚えていらしてスゴイと思ってます。
私もそれくらい記憶力が欲しいデス…orz